アマルシアグリーン・オリーブ 種なし AMALTHIA GREEN OLIVES • PITTED

ギリシャでは、年間約12万トンのテーブルオリーブを生産しています。
伝統的な農法で収穫されたオリーブは、その味と香りの深みから、料理の前菜として最適です。
ガエアのオリーブは、ギリシャの最高級のオリーブ畑で、昔ながらの伝統的な農法で、手摘みで収穫されたものです。
収穫後24時間以内に、その場ですぐに選別され、塩水が入った樽に入れられます。
厳選されたオリーブの買い付けと、入念な品質管理、保存、自然処理により、ガエア・オリーブの品質は保証されています。

 肉厚でぽってりとしたハルキディキのグリーン・オリーブ

【ハルキディキについて】

前菜にもお料理にもぴったり

ドライトマト、フェタチーズ、ブルーチーズ、アーモンドなど、地中海沿岸の食材と組み合わせて前菜に。魚のグリルに添えたり、パスタに加えたり、お料理にも大活躍のオリーブです。

【アマルシアについて】

ギリシア神話のニンフ（妖精）の一つ。ゼウスは幼い時、母の手でクレタ島に隠されたが（父がゼウスを呑もうとするので）、アマルテイアは、そのゼウスを山羊の乳で養育した。ゼウスは長じてアマルテイアをオリンポスの神々のもとに呼んだ、その妖精の名前から由来しています。

アマルティアは「強健」「豊かさ」「繁栄」を意味しています。

古代ギリシャ神話では、オリンポスの神々の父であるゼウスが、父クロノスに王位を奪われないように自分の子供を食い殺すことから、母レアがクレタ島に避難するのを助けてくれたとき、アマルティアは母乳を与えてくれたヤギです。

ある日、ゼウスはアマルティアと遊んでいて、誤ってその角を折ってしまった。ゼウスはヤギの機嫌を損ねないよう神通力を発揮し、ヤギの角からいつも商品が豊かに溢れ出るようにしました。

知識、知恵、豊かさ、健康、強さ、美しさの象徴であるオリーブの木は、開花、収穫、オリーブオイルの生産と表裏一体の伝説と伝統に満ちた、重要な文化遺産の一部です。

地中海の岩だらけの不毛な土地で、何世紀にもわたって深いところから繁茂し、その実から地中海式食生活の基礎となる優れたオリーブオイルが生産されています。

オリーブの木は、私たちの祖先から崇拝され、私たちの生存と文化の発展を助けてきました。葉や枝からその実に至るまで、この木は間違いなく自然から人類への贈り物なのです。

アマルシアとはゼウスを助けた妖精の名前